2017年 第10回農水会での会議内容を簡潔に説明させていただきます、荒木です。
初めに、清水ハウスの自然薯の収穫を行いました。
前年度に比べ、生育が喜ばしくない結果に終わりました。
この結果を活かし、来年度は喜ばしい結果を得られるように頑張ります。
その後、須渕工場にて会議が開始されました。
初めに、清水社長から挨拶並びに報告をいただきました。
トマトは、データ並びに面白い成果が上がっている。
ハウスでの栽培は、研究止まりでは無く、仕事に出来るように意識を持って取り組んで欲しい。
とのお言葉をいただきました。
次に、㈱テクノス 鈴木社長から、
トマトのデータ報告、
素人でもできる栽培装置・システムの構築を目指したいとの意見をいただきました。
その後、㈱清水フェルト工業 川村氏から、
清水ハウスの栽培報告をいただきました。
自然薯、トマト、ピーマンの報告をいただき、
内容についての改善点等、議論が交わされました。
続いて、ネオアグリ・アース㈱ 藤澤様から、
清水ハウスのトマト、自然薯の補足説明をいただきました。
自然薯:試し掘り用サンプルが、1~3本は必要との意見をいただきました。
平成29年度の『農水会』、今回で最終となります。
平成30年度の『農水会』は、より一層充実した会議にできるよう、
私自身考え、頑張っていきます。
では、今回はこのくらいにさせていただきます。
ありがとうございました。