2019年 第2回農水会での会議内容を簡潔に説明させていただきます、荒木です。
初めに、清水社長から挨拶並びに報告をいただきました。
平成31年度 清水ハウス栽培計画を、川村君、野邑さんが一生懸命練ってくれた。
ハウスも一部手直しをし、今年の栽培には期待している。
とのお言葉をいただきました。
続いて、㈱テクノス 鈴木社長から、
H30年度 生産高度化研修について報告をいただきました。
自然薯の地下部環境に関する研究について報告を受け、
清水ハウスにおいても、培地水分の管理目標値を定めて管理する必要があるとの提案をいただきました。
その後、H30年度のトマト、ピーマンの培地別収穫量比較の報告をいただきました。
続いて、㈱清水フェルト工業 川村氏から、
2018年度 清水ハウス栽培考察の報告をいただきました。
1年間の総括の報告をいただき、議論が交わされました。
続いて、2019年度 清水ハウス分布の報告をいただきました。
2018年度との変更点が細かく報告されました。
その後、2019年度 清水ハウス栽培計画の報告をいただきました。
各エリアの定植法、去年からのデータを基礎とした栽培カレンダーの説明をいただきました。
2019年の栽培ももうすぐ開始になります。
私も農水会の一員として、助力していきます。
では、今回はこのくらいにさせていただきます。
ありがとうございました。